帝京平成スポーツアカデミーサポートレポート#57
イベント・活動
今回のアカデミーでは、ドリブルからシュートの一連の動作を様々な方法で行いました。
単純なドリブルシュートだけではなく、マーカーの距離を3段階に設定し徐々に難しくしたり、マーカーを回ってからシュートを行うなどの工夫を施しました。
人数が少ない分、子供たちがボールにたくさん触れながら、楽しんで練習に取り組んでくれたことがとても印象的でした。
人数が多いとゲームが出来るのですが、人数が少なくゲームが出来ないという時にいかに子供たちに楽しく、ゲーム性を持たせられるかということを考えながら指導でき、とても良い経験となりました。
今後も子供たちが楽しくサッカーを行えることが出来るように、メニューのレパートリーを増やす努力を続けていきたいと思います。
4年 久保朱里