帝京平成スポーツアカデミーサポートレポート＃15
イベント・活動
今年度15回目のアカデミーが行われました。
今回アカデミーを経験して、子どもたちの成長の早さや、小さな子どもたちに対してサッカーを教える上で言葉選びの難しさ、メニューに興味を持ってもらう為にいかにわかりやすく、楽しく行えるものができるか、など実際に経験しなければ分からないことを経験することができました。また、元気いっぱいの子どもたちと関われて、私も元気をもらい、「できた！」と嬉しそうに言ってくれる子どもたちを見て嬉しい気持ちになれました。
1時間という短い時間の中でしたが、アカデミーを通して、指導の難しさや、その中でもやりがいを感じることができ、とてもいい経験になりました。私たち学生が主体となって実際に子どもたちの指導をできることはあまりないことだと思うので、このような恵まれた機会に感謝し、その中でより多くのことを感じて、学んで、これからの生活で活かしていきたいと思います。
アカデミーに参加してくれた子どもたちには、できることが一つでも増え、サッカーというスポーツを楽しいと思ってもらえるような場を提供できるように、これからも帝京平成大学女子サッカー部全員で取り組んでいきたいです。
4年／富沢藍那
